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、 2022年4月8日 (五) 09:36
{{DISPLAYTITLE:<span lang="ja">明日散る運命なら</span>}}
-{<poem lang="ja" style="font-family:Yu Gothic,Meiryo,Hiragino Sans,sans-serif;font-size:large">風にくらり、まわり揺れてる
数奇な運命よ
どうか夢の終わりまで隣にいて
綺麗事だと思っていた
身を引く恋など
少し大人になったわ
痛みを知る
強く願うは君の幸せ
私がそれを邪魔してる
そばにいる事それも叶わず
手を離すこと決めたのに…
この涙さえいつか君を咲かすのでしょうか
痛い程に沁みてゆく変わらぬ想い
風にくらり、まわり揺れてる
数奇な運命よ
君が笑えるのならば
愛してみよう
凛としたその瞳の奥
希望を灯して
いつか雨が止んだなら
歩き出せる
」傷ついたって構いはしない」
打ち明ければそう返した
決して折れない強さを持った
君を好きでいて良かった…
この涙すら遠くなり色褪せるでしょうか
いつか美しい恋と咲き誇るように
波にくらり、まわり揺れてる
秘めたる決意よ
どうか夢の終わりまで隣にいて
明日、終わり告げるから
このままいて
気づけばいつもそばで笑って
私を照らし続けてた
渦巻く気持ち払ってくれた
護るつもりが護られていたね
この涙さえいつか君を咲かすのでしょうか
痛い程に沁みてゆく変わらぬ想い
風にくらり、まわり揺れてる
数奇な運命よ
君が笑えるのならば
愛してゆこう
明日、この恋心は儚く散る</poem>}-